概要 | 料理を科学的視点で捉える分子調理法は、創造性と革新性にあふれる商品を誕生させると同時に、シェフの経験と勘に寄らず論理的に最適な料理の素材の組み合わせを導きます。油を長持ちさせて料理を美味しくする分子調理器など、コストの抑制や食品ロス低減にも応用され、関心はますます高まっています。 本セミナーでは、パリ・サクレー大学に本拠を置くフランスフードイノベーション センター(CFIC)の責任者であるラファエル・オーモン教授をお招きし、分子調理に関する最新の研究成果を活用した外食メニューの可能性を探ります。また、ティエリー・マルクス銀座店で総料理長を務めた小泉敦子氏より、外食の現場で応用できるメニュー開発のヒントを解説して頂きます。 |
講 師 | ラファエル・オーモン 氏 (パリ・サクレー大学 理学部教授) 小泉 敦子 氏 (元 ティエリー・マルクス銀座店 総料理長) |
対象者 | (一社)日本フードサービス協会に加盟されている会員社を対象としています。 |
会 場 | 日本フードサービス協会 会議室(JFセンター会議室 ) |
日 程 | 令和5年1月6日(金) |
時 間 | 14:00~16:00 |
参加費 | 3,000円 /人(税込) |
詳細 | 詳細のご案内・申込書のダウンロードはこちらから![]() |