Activities 活動内容
食農連携
主力原材料及び物流2024年問題への対応
- 世界的な需要拡大、国内外で多発する異常気象、自然災害、為替相場の変動などの影響により、コメを始めとした原材料価格、物流費の高騰は今後とも続くことが予測される。このことを踏まえて、継続して会員各社への情報提供及び情報交換を行い、企業の仕入・調達コストの改善に役立つ取り組みを進めていく。
- 鳥獣による農林水産業等に係る被害は、生産減少と共に農林漁業者の営農意欲低下を招いている。外食産業の立場から鳥獣被害に悩む生産者の支援活動の一環として、国産ジビエの利活用に取り組む。
- 物流の2024年問題に関連する法律(物流改正法)が公布されて1年が経過するが、サプライチェーンへの影響、物流費の上昇も拍車をかけている。物流2024年問題が業界にどのような影響を及ぼしているのか、会員間の情報交換を行い、意見交換などを行う。