私たちについて
外食産業の発展と地位向上のために
日本フードサービス協会(JF)は、1974年に設立された外食産業の業界団体です。
JFは、日本の外食産業の発展・地位向上と豊かな食文化の継承・創造を目的に、食の安全・安心の確保、環境問題への対応、雇用の創出・促進、地域社会との協調など、さまざまな社会課題に取り組んでいます。さらに、食に関わる研究開発や新提案、デリバリーやテイクアウトなど新業態の確立など、変化への柔軟な対応も果たしています。
日本の外食産業は、社会動向に合わせて、人々のライフスタイルの変化に寄り添いながら、市場規模24兆1512億円(2023年)、従業員数約400万人(2021年)という、社会に重きを成す存在へと進化・発展を遂げました。 JFは、加盟社が正会員・賛助会員を合わせて約800社を数える外食産業関連最大の団体として、外食産業の発展と競争力の向上を目的にさまざまな教育プログラム・研修を提供している他、「外食産業ジェフ企業年金基金」や「全国外食産業ジェフ健康保険組合」などのサービスで、外食産業で働く人々の生活の質を向上を目剤しています。
外食産業およびJFは、ますます高まる期待、責任を重く嬉しく自覚し、お客様お一人お一人の、そして社会の喜びや活力を担いながら、進化を続けてまいります。 お客様に、社会に変わらない価値を提供するために、私たちは変わり続けます。
JF50周年記念イメージムービー 「人がつくった、50年間」
JF宣言(2024)「私たちの誓い」
私たちの「食」は、人に元気を、社会に活力を届ける仕事。
価値ある「食」を、安全安心と高品質なサービスをもってお客様に提供します。
私たちの「食」は、地域から地球環境まで、常に社会と共に。
社会課題の解決に積極的に取り組み、食を通してその発展・繁栄に大きな役割を担います。
私たちの「食」は、世界に誇る日本の文化。
多種多様な外食文化を継承・発展させながら、さらなる国際化を推し進めます。
私たちの「食」の豊かな価値は、働く人がつくり上げるもの。
健やかで充実した環境の中で、働く人の仕事への誇りとやりがいを育みます。
JFの活動・サービス
JFは、外食産業の業界団体として、一企業ではなし得ない活動を業界団体として推進しています。


広報・PR・出版活動
外食の豊かさと楽しさ、そして人々の食生活に大きな割合を占める外食の役割を広くPRし、外食産業のイメージと社会的地位を高めています。 また、会員社が共有すべき情報の提供も行っています。




さらに詳しいJFの取り組みは「活動内容」でご案内しております。